2012/03/21

機甲盤古109章ちょっと裏話

http://www.comibook.com/cb4571
機甲盤古-第109章-月牙泉武舉【九】

http://www.comibook.com/cb4572
機甲盤古-日本語版-第108章-月牙泉武挙【八】

今回の呉鎮使った3つ目の仙具、実は日本の”鬼瓦”。
元ネタはファミコンの”火の鳥”。

今回に呉鎮の場合、
街という漢字を使えれば地面くらい作る術が持っているけど...

この作品の設定ではキャラが1度に2文字しか使えないため
 (盤古と倉頡は3文字以上を使えるが)
街を使うと、”術と錬”が同時に使えない、逆転劇は出来なくなる。

呉鎮の”術”は万能だけど、文字枠は1つが強制に使われるため
他の部首の漢字は1文字に限られる。

しかも、基本のベースは”物真似”だから相手より弱いになる。
盤古と倉頡ようなチート性能と比べてまだマシの方だ。
 この点に考えれば、割とバランスが取っている。

この辺りの設定はRPGになると、呉鎮のポジションは面白いと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿