..........えーと、このキャラは今回でキャラ立たないといけない。
しかも恐らく多くでも3ページ以内それを完成しないと。
じゃ考えます。あいつはどんなの奴?
今までのイメージは、ちょっとだけ不遇な人。
今の仕事は良い仕事だが本当に勤めたい仕事ではない。
なんか惜しい、な雰囲気で。
料理好きという設定はどう?編集に言われた。
その線はいけそう。
刀神の仕事は嫌いじゃないが、本当に好きのは料理。
しかし仕事では料理とあんまり関係ない
あくまでも趣味でやるしかない。
馬賢ような自分の仕事が嫌い
呉錬ような仕事は手段にすぎないと違って。
刑普は自分の仕事はまあまあ良いと思った。
しかし、”しっくりこない”。
俺の気持ちで言えば
漫画家はなれずに、美術の先生になったような感じかな。
確かに絵が好きだけど、絵を関する仕事だし、給料も良いが
”学生を絵を教える”のはなんか違い。
絵を描かない訳が無い。しかしそれじゃない。
でもまあ悪くないからそのまま続けてた仕事。
ニアピン賞。そんなもんみたい。
多い人はこういう感じで仕事していると思う。
微妙に外れだが、あくまでも趣味だから楽しくやりたい。
何を犠牲するまで漫画家になるほど強烈な欲望が無い。
だから夏凌を間違って刺したエピソードも合点が付く。
彼にとってそれは食材に見えるかもしれないだから。w
刑普は若い割りに官位が高い。
結構優秀、才能もある。
しかし”やりたい事”より、”出来る事”を仕事として選んでしまった。
好きでもない、嫌いでもない、
そんな感じで普通に順風満帆な仕途を続く。
どこが何か足りないが、まあいいか。
......そんなのキャラでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿