2012/03/15

110章の引き

......この3章、ある意味110章の引きだけ決めると全てが上手く行く。

じっくり考えた結果
呉鎮1、他のキャラ2、陶隱1、焦猛6のバランスで行く。
これなら林默娘など他のキャラの戦況も見せるし、
同時進行の雰囲気も作れる。

最初110章の引きは焦猛の反撃開始で締めたいだが
それじゃ109章のラストに似てるので
”反撃を始めるつもりだが逆に苦戦に強いられる”に変更。

この試験は概ね仲間クループが勝てるから
ドラゴンボール武道会の感じじゃ単純すぎて読者に満足できない。
色んな意外性を作らなくちゃ。

艾方戦も盤古戦も地下通路戦も意外性のストックがあるから、
やっぱりこの課題は焦猛/陶隱戦の辺りにいる。
できれば、この3話で呉鎮と霍安を絡んで欲しいかも.......

内容より、構成による見せ方の方が難しいの試合だったな。
シナリオ通りにテーマを描いても、何が足りないと
別の要素が即席に作って追加する必要がありそう。

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