2020/12/12

自由

 まずはアホな愚痴1つ

 ある投稿サイトに「担当希望9人の作品」があって

へえ、どんなの傑作だろう....と思って読んでみたら
なにそれ。8ページの
女の子が可愛いのシチュエーション漫画だけじゃないか!
物語すら言えないぞこれ。

いいな、女の子の仕草を可愛く描いただけでたくさん評価される。

でも今の商業誌の条件を見ると
正直に供給過剩、下がり気味なので
漫画家の生活はどんどん厳しくなっていく一方。

だから今の俺は
自分の事業を自分でマネジメントできる状態で
一応持續可能の収入で漫画をかけて
しかも母もそれなり健康の状態で悩みが少ない。

連載ページ数は少ないから
スケジュールは商業誌メインの作家より融通が利く。
家と仕事場は同じなのでコストも低い
通勤も食事も時間かからない
台湾では一番便利の台北地区に暮らす割りに家賃も安い
かなり好条件と思います。

例え運良く日本の連載を勝ち取っても
今の状態より上に行く確率は低い。

何より
俺は自由を持っている。

母が健康に居られるうちに、この自由をたっぷり満喫しよう。

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