https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%AF%A8_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
この小説の元ネタは確かに『青い鯨』。
この表紙を見て、美しいな。
なのに連続自殺教唆ゲームのヒロイン....?
あ、これなら狼塚の話に使えそうかもしれない。
あの人「人を死なせる才能」が初めて開花のエピソード。
まあ、とりあえず小説を読まないと。
青い鯨の資料はネットにあんまりない。
もっと詳しいゲーム過程を読みたい。
それにしても、可愛い女の子は本当にずるいなぁ
可愛い女の子は可愛い行動を取るのが好感を持たせる
可愛い女の子は怖い行動を取るのはギャップになる
どうやっても勝つだよね。
でもよく考えれば、
40年前くらいの漫画に女の子キャラはこんな力がない。
少なくでも少年漫画に女の子キャラは少数派だった。
しずかちゃんような存在。
必要かもしれないが、重要にならない。
何でだろう。
やっぱり現代の男の価値観は「受動的」になる。
経済成長期の「チャレンジ」は
現代になると褒める行為じゃなくなった。
そりゃ、ボール遊びしなくなった少年は
視線は女の子に落ちるのはぜんぜんおかしくない。
しかもそれは恋愛じゃない。
男性は恋愛を憧れない。
それは性だ。
可愛い顔、可憐な仕草があれば何でもいい。
この小説の表紙はそう思わせた。
この女の子は可愛くないなら、全く意味がない。
女の子にあんまり興味がない俺でもそう感じ取れるなら
普通の男の子は多分もっとそうになるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿