「60億の人類のすべての命を奪うウィルスなどありません。
99.99%が死に絶えても60万人は自然な免疫反応によって生き残ります。
ウィルスの蔓延はむしろ種を鍛えるのです。
5万年後、人類はあっさり現在のレベルに戻ることでしょう」
女性の地位向上も必須だろう。
生活のために好きでもない男と結婚する不幸
はなくさなきゃならない。
女性が生涯独身で問題なく暮らせる様に
なれば出生率は下がる。それは良い事だ。
つまり、この計画のキモは
『死亡率を上げる』ではなく、『出生率を下げる』。
たくさん人を殺すのはリバウドだけだから。
だからポイントは1つに絞る:
『少子化をできるだけ進める』政策を推奨かぁ。
.....ほほう。想像より理屈が現実的な団体。
というか、現代女性の価値観は
すでにこんな感じになっているよ。
難しいことを考える必要がない。
女性が「子供育つが大変かつ無意味」
「老後は老人ホームがあればいい」
「そのために金をたくさん稼がなくちゃ」
「わずかリスクがあれば子供を産まれるべきじゃない」
「男性頼れずに一人で生きられるようになるべき」
....感じでを考えるようになってくれば自動的に少子化。
なにこれデジャブ......
これ、俺のplunkで炎上した女性話題じゃないか。
ほほほう、おもしれえ。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/research/journal/bk2011/pdf/bk2011no02_05.pdf
https://ichi.pro/jinrui-no-zetsumetsu-o-yosokushita-osoroshii-kenkyu-39924430866555
この実験のことを思い出した。
「人類の絶滅を予測した恐ろしい研究」で銘打つだが
基本的に『生活スペース』がポイントと思います。
閉鎖的空間でネズミが滅びましたからと言って
人間の未来もこんな風になる、という煽りは現実的じゃないけど
ドラマチックですね。話作りに使える。
『人間なんて滅べばいいのに』を本気で言える人は
大抵『個体として死の威脅が受けてない』。
もし今日の食事も満足に食べられない環境に居たら
動物の本能は必ず勝つだから。
つまり、たくさん人が
『人間なんて滅べばいいのに』を言える環境に居る限り
人間は充分に資源を独占している状態だから
決して滅べないと思います。
要するに思い上がってるだけ。
選挙編のテーマは
『生きたいV.S.死にたい』
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