めぞん一刻の響子を見て
「二人男の中に返事を引き延ばし続けました」
相手に決定な返事を言わない。
でも嫉妬はする。
こういう『決定的なYES』を言わずに
否定も肯定も取れるような態度はずるい。
女性作家だからこそ描ける駆け引き。
女性の立場だからこそ
『YES』という返事を最大限武器にするところ。
今で思えば、共感系の思考はこんなばかりだな
「私は悲しい。でも理由は自分で考えなさい。
取るべき行為も自分で当たって。
不正解なら理解が足りないのあなたが悪い。」
こーゆー所はほんっっとうにツッコミしたいなぁ
『腹の探し合いじゃなくてちゃんと話し合え!』
ストレートに話しても理解と限らないのに
あやふやな言葉で伝えるわけはない。
人を試すんな。
漫画だからそれはドラマチックだが
現実でそれをやったらウザイだけ。
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