そういえば
「ケモノ漫画は増えたけどあんまり話題にならない」
みたい話を書いたが
よく考えたらフェリーテイルも乙嫁語りも
ツイッターにそんなに話題になってないのに
立派な大ヒット作。
そこで冷静に考えたら
別に作品が話題になって欲しいわけじゃないですよね。
ちゃんと売って作家さんの生活に繋げればいい。
普通の定食屋でも別に話題にならなくても
毎日の商売で収入を稼げればいい。
メディアに宣伝されるほど有名店になる必要がない。
そう考えると、どんなの形でも稼げればいいよね。
別に商業誌の連載じゃなくでも、Fanboxの収入でも、
原作付きの連載でも、政府企画の作品でも
全部それはそれでいいじゃないですか。
なんで俺は作家がヒットしないと
有名にならないといけない義務感があるんだろう。
ああ、なるほど
いつも「台湾の漫画は売れない」の声を聞こえてるだから
ムッとになって知名度まで欲しくなる訳だね。
よく考えたらそんなことはクソくらえ。
なんでお前らの劣等感は作家たちで背負わなければならないんだ。
台湾の漫画を有名になるのは誰の責任じゃない。
こっちは生活にかかっているから
そんなくだらんことを背負う余裕はない。
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