2011/10/06

4回戦対戦カード表

..........と言うわけで、シナリオを考える時間。

B4紙一枚で本選の組み合わせを色々やってみた。

4回戦の対戦カードは

盤古黃雷VS羅剛馬賢(四つ巴の戦い)
陶隱謝亨VS禹殊(三つ巴)
焦猛VS祝玲
倉頡VS艾方
吳鎮VS刑普
丁八VS古伏

............物語に描かれた試合はこの6つ。

予選終了の必要結果は
武科挙を参加した人は24人、最大合格粋は15人。
試験官を参加するのは10人。


4回戦予選のスコア順は(低いから高い順、大体)

24盤古
23黄雷
--中略--
19.馬賢
18.羅剛
--中略--
15.焦猛
14.艾方
--上位10人--
8.謝亨
--中略--
5.陶隱
--中略--
2.吳鎮
1.丁八


...............となります。
物語の必要性で4つ巴と3つ巴の戦いを含めるため
この戦いの組合わせは抽籤という方法を使えない。

だから予選という変則技を考えました。
この辺りの計算は結構苦労になる。

そして、この対戦カードから予選スコアを逆算して
予選スコアからさらに予選の戦いを逆算の時間が必要ため
休載を取りました。

.........で、ここから予選の流れを練る........
いやこれは頭が熱くなった。頭を使いすぎのか。(汗


この6つ戦い以外、地下通路の冒険も含めて7戦
描くの順番も考えないといけない。

特に4回戦の7戦は同時進行だから
盤古メインで他の6戦と交錯しながら話を進むため難しい。

例えばこんな風に
盤古→吳鎮→謝亨→盤古→焦猛→艾方→まだ盤古
ような繰り返す構成を正確に用意しないといけない。

コレも1話単位で細かい流れを決めるべき。
描かれたテーマ順で戦況を逆算して、戦略を決める。

全て戦いは同時の出来事、こういう秒単位
一瞬の緊張感と戦いの流れを表現するために
恐らく1話に必ず2戦同時を描く事になる。

となると、結構高いレベルの構成を必要ぽい。

マジで難しいけど、本当に出来たら
4回戦は文字通り”目線が外せない試合”になれるかも。


とにかく逆算がいっぱい。
対戦カードを決めるのは全体シナリオの1/4に過ぎない。うわあ.....

どれもこれも時間かかるので今日もう無理........

さらに2日を使って、じっくり考えましょう。

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