2011/10/16

鳴沙山文挙

物語に多分描かないけど一応試合の内容を考えよう。

ロックマンような、ステージは3×3で9つ。
予選でもらえたポイントを資金として真ん中は仙具を借りるステージ。
残り8つステージは通常試合。

最低合格ラインは半分超える、つまり5つ試験を合格する事。
全て8つ試験をクリアした者は無条件合格。
それ以下、スコア上位10名だけクリアできる。

簡単で言えば、キーポイントはこの8つ試験を”順番”。
正しい順番で正しい仙具を挑めれば必ず合格する仕組み。
ちなみに正しい順番と組み合わせは3パターンが存在している。

時間と資金は限られるため、挑戦できる回数は限られている。
だから自分と他人の能力で補う
出来るだけ早めに”順番”を見つけるのはこの試合のキモである。

別に一度失敗した試験ステージを二度と参加できない、訳が無い
など裏ルールを読み出すが必要な試験である。

武科挙と比べて情報解読や助け合い技術を要求されている。
能力は優れた人なら一人でもクリアできるけど
基本的に他の試験生全員の能力を把握して使える人は、
文字幻術はほぼ使えなくでもクリアが可能。

つーか、この科挙は
部首によって極めて少ない字しか使えない人があるから
”文字幻術を使えなくでも、性質を理解すれば試験を進行できる”

こういう面を考えないといけない。それは裏設定だが忘れちゃいけない。

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