2011/10/01

人脈

http://laurencechen.blogspot.com/2011/09/blog-post.html

"優秀な人間だけ優れた人脈を持つ"。

この文章は良い、...........タイトル除く。

まあ内容は良いので、参考になれると思うが
単純の感想を書く。

基本的に、エリートの考えてだなと思わせた。

この人はきっと貧乏の時に助けれた経験が無い。
そこまで計算細かい割りに、”優れた人”と交流する事しか考えない。

あの人の考え方は自分が優秀と思っている、
そして金に困らない人ならそれが正しいと思える。

しかしそれ以上、人間が色々。

”優秀”じゃ無い人でも、自分の高さじゃない人でも
自分の人脈になれると思う。

もちろん自分の考えと近い人ほど交流しやすい
心地でも効率も良い。話し合い頻度も高い。

それでも、1年は1度しか連絡を取れない人だって
重要な存在になるだと思う。

俺は何度も、そんなの人に助かれた。
優秀とかそんなの事と関係ない。

そして”優秀な人”はそんなにワンパターンじゃない。

自分と距離が遠いでも、考えが違っても、全て清濁併せ呑む。
そんなの人も凄い........というか、”もっと凄い”と思う。


そして”自分の経済を上手く処理できない人と付き合わない方がいい”
など考えも、正しいかどうか微妙と思う。
そんな事は別にどーでもいいだろ。

そんなの基準で友人選ぶのは、恥ずかしいと思うよ。

”金が悩まなくでもいいほど余裕が出来たから良い仕事をできる”。
友人はそう思ったが、という考えも間違いと思う。

そんなの考えではら手塚や藤子など
トキワ荘の漫画家先輩は全滅じゃねぇか。

そしてその理論だと俺も盤古を6年なんか続けないだろ。

金を悩むだからこそ、頑張る場合があるじゃないか。
金に限らず、悩むを持っている人はそれを糧として作品を描ける
場合も割りと多い。だからマイナスになると限らない。

逆に金が結構貯まってもなかなか漫画を描かない人が多い。
だから、そんな事は”金が余裕があればいい”
ほど甘い考えで通用すると思えない。

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