2011/10/10

あそこはどーん。

101章ネームスタート。

いよいよ試合開始。

3回戦と比べて、4回戦の新キャラは基本的に少ないので
ちょっと心配する所もあるけど、
今回の雰囲気から見ればしばらく大丈夫でしょう。


ここの数回にはあんまり描いていない事は
今回は久しぶりに描ける気がする。

どーん。ってヤツ。

97~100章では別に完全に描いてない訳が無いけど、
何となく違う、そういう”どーん”は。

今回は、確実に”ここから何かが起こるぞ”
という期待する雰囲気を作れる条件は整えた。

今回のストーリーは、
主に敗部復活だけでそんなに大きなインパクトは無いはずだが
”それ”が描ける感じがする。

ある意味バトルだからこそ、それが作りやすいと思った。
ストーリー回では、いくらそんな事を作っても伏線扱いので
効き目はあくまでも10回の先。

今回のあれは、”次回ですぐ何かが起これる”
という引きを描けるから、今回はまだ大きな事件が起これなくでも
次回は面白そうに期待させる事ができる。

面白いように描ける、というシチュエーションかな。

この意味では97~100章の辺りの”受けるかどうか分からない”
心配する感じは無くなる。上手く説明できないけどね。

こういうモノは不思議。
正直、自分でもドキドキワクワクしない話は
いくら要素は良いても面白く描けない。

でもドキドキしたら、ストーリーは平凡でも面白いに描けそうだ。


丁八のエピソードは変わった。
今回を盛り上がるために、この前の伏線の使い方を変更。

これで少しだがもっと面白くなるはず。

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