101章ネームスタート。
いよいよ試合開始。
3回戦と比べて、4回戦の新キャラは基本的に少ないので
ちょっと心配する所もあるけど、
今回の雰囲気から見ればしばらく大丈夫でしょう。
ここの数回にはあんまり描いていない事は
今回は久しぶりに描ける気がする。
どーん。ってヤツ。
97~100章では別に完全に描いてない訳が無いけど、
何となく違う、そういう”どーん”は。
今回は、確実に”ここから何かが起こるぞ”
という期待する雰囲気を作れる条件は整えた。
今回のストーリーは、
主に敗部復活だけでそんなに大きなインパクトは無いはずだが
”それ”が描ける感じがする。
ある意味バトルだからこそ、それが作りやすいと思った。
ストーリー回では、いくらそんな事を作っても伏線扱いので
効き目はあくまでも10回の先。
今回のあれは、”次回ですぐ何かが起これる”
という引きを描けるから、今回はまだ大きな事件が起これなくでも
次回は面白そうに期待させる事ができる。
面白いように描ける、というシチュエーションかな。
この意味では97~100章の辺りの”受けるかどうか分からない”
心配する感じは無くなる。上手く説明できないけどね。
こういうモノは不思議。
正直、自分でもドキドキワクワクしない話は
いくら要素は良いても面白く描けない。
でもドキドキしたら、ストーリーは平凡でも面白いに描けそうだ。
丁八のエピソードは変わった。
今回を盛り上がるために、この前の伏線の使い方を変更。
これで少しだがもっと面白くなるはず。
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